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【レビュー】Endura FS260 Aerogel Mitts

ロードバイク海外通販情報。レビューです。



久しぶりのレビュー。実は、書きかけのレビューもたくさん。

今回はグローブのレビューです。

Endura FS260 Aerogel Mitts






Endura FS260 Aerogel Mittsのサイズ、カラー、価格

カラーは、3色。ブラック、ブルー、ホワイトです。ブルーはTeam Skyな雰囲気。






Endura FS260 Aerogel Mittsの価格は定価で、£25.99、3,000円ほど。実売は2,500円ほどでしょうか。グローブ全体では高価なものとは言えませんが、Enduraのグローブの中では、高価な部類に入るグローブです。




FS260 Aerogel Mittsは中距離以上に最適

今回は、CRCからのサンプルです。初心者の方も、バイク用のグローブは、非常に興味があるのではないでしょうか。

Endura(エンデュラ)は日本ではあまりメジャーなメーカーとは言えませんが、イギリスのサイクリングウェアメーカーです。

海外ではよく知られたメーカーで、各ショップ、すべて取り扱いがあります。


僕がこのグローブを選択した理由は、1.丈夫で、2.パッドの厚いグローブが欲しくなったこと。その中で、評価の高いものを選択しました。Cycling Weekly MagazineとCycling Plus Magazineで8/10、9/10という高得点が付けられています。

僕は普段からロードバイクに合わせて、固定とMTBにも乗っています。固定に乗っている時は、ロードと違い、グローブなしで走っていますので(長距離は走りませんが〉、手のひらは普通の方よりは強いかもしれません。なにせ、固定はNittoハンドル、クロモリむき出しですから。

夏場に関しては、ロードバイクに乗る場合も、だいたい50km以上走るかなという場合にしかグローブはしません。理由は暑いから。面倒だから。

たまに落車した場合に危険だからグローブは必須という意見もありますが、ロード用のグローブは保護用という意味ではあまり意味はないと、グローブをつけて落車、小指を骨折した経験から言っておきます。


人間の指は、関節がとても弱く、しかも外側が一番細くなっているので、結構簡単に折れます。それ故、MTB用のグローブや、モーターサイクル用の関節の周りをプロテクトする機能がありますが、ロード用のグローブは、そのようなグローブとは違い、プロテクトのための機能はついていません。最初から関節を保護する目的を考えた上での設計ではないと思います。

あくまで、これは個人の経験に基づく判断です。グローブをしていたほうが、擦り傷などの外傷は防いでくれることは間違いありませんが、その丁度のプロテクトだと考えて下さい。


話を元に戻して、Nittoクロモリに鍛えられた僕の手も、ロードバイクで50km以上、特に100km前後走るとなると、手のひらがヒリヒリとしてくるので、グローブは必須です。というわけで、特に中距離以上に適していて、丈夫なグローブをいうことで、このグローブを選択しました。

しかし、実際に使用してみて、これは正しい選択だということが分かりました。


Enduraのグローブのサイズ選びについて

僕はMサイズを選びました。グローブに身長、体重などは関係ないかもしれませんが、いちおう念のために書いておくと、身長は180cm、痩せ型の体型です。手はこの身長にしては小さめです。
してみた感じは、完全にぴったり。







Enduraのグローブのサイズに関しては、海外の商品だとは言え、一般的な日本人男性と比べて、手が大きめの方はL、標準のかたはMサイズ、そして、小さめの方はSサイズというような素直な選択すれば間違いないと思います。



Endura FS260 Aerogel Mittsの各部の詳細

FS260 Aerogel Mittsのパッドの部分。露出したパッドが、特徴的。布に覆われているタイプと比較して、かなりグリップが増します。



厚みもかなり。



Aero Gelは路面の凹凸からくる衝撃をよく拾ってくれます。長時間/長距離のライディングでも、手のひらが痛くなることはありませんでした。

Gelには、こうした穴が開けられ、通気性を確保しています。


手のひら側は甲側より厚い生地が使用されています。

親指と人差し指の間には、このようにPUによる補強がされています。



手の甲側は3つのメッシュ素材から出来ています。外にいくほど、薄いメッシュが使われ、ベンチレーションとデザインをうまく融合させた設計。



外側の白いメッシュ部分はこのような感じ。


1ヶ月ほどしか着用していないので断言することは出来ませんが、おそらく耐久性も最高でしょう。他のレビューには、耐久性を褒めるような書き込みがありました。



というわけで、ワンセンテンスで書くなら、Endura FS260 AeroGel Mittsはコストパフォーマンスの高い、中、長距離ツーリング用のロードバイク用グローブ

僕としては少し重装備に感じますが、もちろん、短距離にも問題はありません。低価格、All-In-Oneなグローブなので、初心者用の状況を選ばない最初のグローブとしてもいいでしょう。


難点を1つ言えば、少し縫製が荒いかなというところ。写真にも時々映っていますが、糸の後処理が少し雑。まあ許容範囲で、破れにつながったり実用上での問題はない範囲ですが、万が一、そのようなことが場合にはクレームを入れましょう。




Endura FS260 Aerogel Mittsは個人的にこんな人にオススメ

  • 中、長距離に適したグローブが欲しい。
  • とにかく丈夫なグローブが欲しい。
  • ロードバイクのハンドルに慣れていない初心者ローディー。





というわけで、ロングツーリングに快適、かつ低価格なグローブをお探しの方は是非どうぞ。


Endura FS260 Aerogel Mitts



興味のあるかたは、Enduraのサイトに、Cycling Weekly MagazineとCycling Plus Magazine のレビューがあります。英語でpdfという非常に面倒くさいものですが、リンクを貼っておきます。

http://www.endura.co.uk/Product.aspx?dept_id=106&prod_id=221




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[ 2012/06/03] Review | TB(1) | CM(-)

サイクリストにオススメツールキットは?

イギリスのサイクルニュース&レビューサイトbikerader.comでオススメツールキットが紹介されている記事がありました。


非常に参考になるので、紹介しておきます。


まずはベスト3。一位はやはりこのメーカーです。


1.Park Tool(パークツール) EK-1 £550



"The complete home workshop package with all the quality tools you'll ever need"


Park Tool EK-1は将来必要になるであろうすべての室の高いツールを網羅している完璧なホームワークショップパッケージ、そう評価されています。


2.Birzman(バーズマン) TravelSpirit Tool Box with Toolkit £315



"Beautiful quality tools that form a good base for what could be your ultimate tool kit"



3.Pedro's (ペドロス)Master Tool Kit 3.0 £900




"Expensive, but with some well conceived tools and a good quality feel"






いずれも良い選択肢なのは分かりますが、何ぶん価格的にちょっと辛い。ここまで本格的なツールキットは必要ないというサイクリストのために低価格帯のツールキットも紹介されています。イギリスのサイクリングストアでもお馴染みのX-Toolsのツールキットです。


X-Tools Bike Tool Kit £60



"A well thought out and specified set that comes at a good price"





もう少しという方にもうちょっと充実した中価格帯のツールキットはShimanoのProから。

Pro Toolbox £190




"This kit combines high quality design and operation"





最後にツーリングやロングライドを頻繁にするサイクリストのための携帯用ツールキットです。

Lezyne(レザイン) Port-A-Shop
£90


"A high quality kit that tops our 'most wanted' list for travels with a bike"



Best tool kits for cyclists



ここに出ていくるツールキットはいずれも有名で実力派。すべてが海外ショップから購入できるというわけではありませんが、参考にどうぞ。

Wiggleのツール&メンテナンス

Bicycle Tools - Chain Reaction Cycles -

Bike Tools | Cycle Tools | Multitools | Park Tools | Evans Cycles



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[ 2012/04/11] Review | TB(0) | CM(-)

Edge200、Edge500、Edge800、どれが最適なのか?ちょっと比較

Edge200が発売され、海外の各サイクリングショップでも、大方出揃いました。Edge200、Edge500、Edge800、機能面でも、価格面でもさまざまで、いったい、どの機器が一番自分に合うのか分からないと頭を悩ましている人のために簡単に比較してみました。


Garmin Edge 200





Garmin Edge 500





Garmin Edge 800







まずは比較表から。


比較チャート+動画

Comparission Chart (GPS Units only - not Bundles)

Features Edge 200 Edge 500 Edge 800
Unit Dimensions 4.8x6.9x2.1cm 4.8x6.9x2.1cm 5.1x9.0x2.5cm
Display Size 3.0x3.7cm 3.0x3.7cm 3.6x5.5cm
Weight 58.5g 56.7g 95g
Battery Life 14 Hours 18 Hours 15 Hours
High Sensitivity GPS Yes Yes Yes
Hotfix Yes Yes Yes
Heart Rate Monitor . Optional Optional
Speed/Cadence Sensor . Optional Optional
Calories . Speed/Dist Speed/Dist
ANT+ Power Meter . Yes Yes
Barometric Altimetre . Yes Yes
Virtual Partner Yes Yes Yes
Auto Lap Yes Yes Yes
Alerts Yes Yes Yes
Custom Workouts Yes Advanced Advanced
Courses Yes Yes Yes
Lap History (Hours) 130 1000 1000
Heart Rate Zones . 5 5
Power Zones . 7 7
Bike Profiles . 3 3
Basemap . . Worldmap
Mapping/Navigation . . Option
Elevation Profile Page . Yes Yes
microSD Card . . Yes
Temperature . Yes Yes
Download Capability Yes Yes Yes
Garmin Connect Yes Yes Yes
Garmin Training Centre Yes Yes Yes



以下は、公式の動画です。Garmin blogから。


First look: Garmin Edge 200






Introducing Garmin Edge 500 cycling GPS







Edge® 800 Touchscreen GPS bike computer








Garmin Edgeシリーズの価格


ノーバンドルバージョンで、

Edge200 17,500円

Edge 500 27,000円

Edge800 47,000円



とかなり悩ましい価格。



ANT+とは?

「ANT+」は、Garmin傘下である、カナダのDynastream Innovationsが開発したANTを採用したデバイスが相互に通信できるようにした共通の仕様です。

超低消費電力のデバイスを開発でき、柔軟なネットワークが構成でき、多くのANT機器がボタン電池1つで1年~数年以上利用できるとされているように超低消費電力で運用出来る点が特長です。

ANTを普及するアライアンス「ANT+ Alliance」には2011年3月現在、365社以上の企業が参加し、多くのメーカーから対応デバイスが販売されています。これによって、異なる会社同時の機器ををリンクする、というようなことも可能です。最近では、スマートフォンでは、ソニエリのXperia arcでも採用などと、今後一層の普及が見込まれます。

この3機器であれば、Edge200が非準拠、Ege500とEdge800がANT+に準拠しています。





自分に不可欠な機能はどれか

Ege200は、シンプルさにこだわったGPS付きサイコンです。上の比較チャートを見ても分かるように、Edge200は、ハートレートモニター、スピード/ケイデンスセンサーがオプションでも付けられません。そして、カロリー、ANT+パワーメーター、気圧計、温度計がついていません。これらの中で、1つでも自分にとって不可欠な機能があるという方は、Edge500以上を購入したほうがいいのではないでしょうか。


Edge500は、Edge800でカーナビのような詳しいマッピング以外の機能はほぼ同じです。この3機種の中では、Edge500が最もバランスのとれたサイコンで、個人的に最もオススメです。

Edge500





詳しいナビ機能が必要というのであれば、Edge800を購入すべきでしょう。

Edge800







このようにEdge200、Edge500、Edge800と出揃ったことによって、GarminのGPS付きサイコンは頭を悩ませる要素が多くなりました。しかし、同時に、自分の求めるもの、レベルに応じて選びやすくなったとも言えます。




Garminのサイコンのレベル別オススメ

初心者~中級者

このレベルの人には、Edge200はぴったりなGPSでしょう。Garminの安く丈夫で、走行記録も正確ですなGPS付きサイコンです。



しかし、ハートレートモニターやマイレージデータなどのANT+データが必要でないという条件です。将来、このような機能を欲しくなると思うのであれば、Edge500以上の機種を買ったほうが良いかと思われます。



中級者~、ナビにこだわらない

Edge500が最適だと思われます。インターバルや、アドバンストワークアウトやほとんどのANT+センサーデータとも互換性があります。

新しいパワーメーターと組み合わせれば、おそらく最高のサイコンでしょう。



価格、機能面を考えれば、一番バランスのとれたサイコンがEdge500ではないでしょうか。



中級者~、ナビにこだわる

Edge800が最良の選択だと思います。Edge800は、Edge500に出来ることは全て出来て、プラスカーナビかそれ以上のものを付け加えた素晴らしいサイコンです。




しかし、値段が少しはるのが難点でしょうか。



トライアスリート

FR305やFR310XTをチェックしてみてください。



あくまで独断ですので、参考の1つとしてどうぞ。



なお、現在のGarmin Edgeシリーズの価格は、Wiggleならここ、Chain Reaction Cyclesならここ、Evans Cyclesならここでチェックして下さい。


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レビュー dhbビブショーツ編

カーボンで優れているのは、12kか3kか?


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[ 2011/12/15] Review | TB(0) | CM(-)

レビュー dhbビブショーツ編 (9/22 Thu.)

連休前のロードバイク海外通販情報。

今日は、少し涼しくなってきたので、dhb、ビブショーツのレビュー、インプレッションです。真夏でもビブという方もいるでしょうは、僕は、真夏はほとんどレーパンになるので。wiggleからサンプルを提供。

まとめて二つ、Aeron Proサイクリングビブショーツと、Aeron Raceサイクリングビブショーツです。

現在、どちらの商品も“HOT DEALS!”に入り、25%offになっています。


それでは、いつものようにwiggleのサイトにある商品の説明から。まずはAeron Proサイクリングビブショーツ。

dhb Aeronサイクリングビブショーツの概要

主な特徴 dhb - Aeron Pro サイクリングビブショーツ








素晴らしい価格でご提供のdhbプレミアムサイクリングビブショーツです。 サドル上でのシリアスなセッションのための CyTechで、トップレベルの ‘Tour Air’ Elastic Interfaceサイクリングパッドを使用しています。 水分調整‘Field Sensor’ファブリックにより、いち早く発汗に対応します。

イタリア製Field Sensor 249g パフォーマンス伸縮性ファブリック(69%ナイロン-16%ポリエステル-15%エラスティン)

カーボンファイバーメッシュブレース

CyTech Elastic Interface ‘Race LT’ シャモワ (サイクリングパッド)

シリコングリッパー付き幅広のレッグ伸縮性素材

右腿部分とバックにwhite dhbロゴあり

ライクラバインディング


dhbは控えめで、スタイリッシュ、機能的に洗練されたビブショーツを激しいライドをしながら快適に過ごしたいシリアスなライダーのために作り出しました。

メインの生地は‘Field Sensor’で、高いコンプレッション(圧力)を与えるだけでなく、発汗を調整します。これにより激しいライドの際にもライダーをドライに保ちます。

‘Field Sensor’構造により水分が肌から吸い取られ、アウターの表面から蒸発されます。腹部のパターンはライダーのコア(中心)を安定させコンプレッションを与えます。これにより安定し血液の循環を規則正しくする手助けをします。

特別なカーボンファイバーメッシュファブリックを使用することにより、他のファブリックに比べ、体温の調整を助け、体にかかるストレスを削減します。

トップレベルの‘Tour Air’シャモワの使用により最も快適なライドを提供します。 CyTech have engineered a
three dimensional, dual density pad construction, which has a precision
lamination of highly breathable, anti-chafe lycra.

パッドの目打ちは空気の流れを改善しライダーをクールに保ちます。

シリコンストリップ付きのレッグオープニングに使用された幅広の伸縮性生地によりこのウエアはしっかりと手の込んだ見た目を持っています。


そして、Aeron Raceサイクリングビブショーツの説明。


主な特徴 dhb - Aeron Race サイクリングビブショーツ






新しいAeron Raceサイクリングビブショーツはシリアスなサイクリストのために作り出されました。
アナトミカルデザインのビブショーツは‘Action 205’とカーボンファイバーパフォーマンスストレッチ生地が採用されています。 Elastic Interface ‘Giro Air’サイクリングパッドが採用されています。

‘Action 205g’パフォーマンス伸縮性生地使用(イタリア製 80%ナイロン-20%エラステイン)

つり部分にはカーボンファイバーメッシュを使用

CyTech Elastic Interface ‘Giro Air’ シャモワ (サイクリングパッド)

dhb伸縮性レッグオープニング(シリコングリッパー付き)

コントラストカラーパネル(コントラストフラットロックシーム付き)

右腿部分とバックにwhite dhbロゴあり

dhb Aeron RaceサイクリングビブショーツはAeronをグレードアップした商品です。 ショーツは‘Action 205g’パフォーマンス生地により作られています。 少しの重量の加算によりAeronショーツは足にさらなるコンプレッションを提供しています。

素晴らしいコンプレッションにより、伸縮感とサポート感が提供され、血液の流れと筋肉のストレスを削減します。

ビブショーツのつり部分と腹部にはカーボンファイバーヤーンを含む独自のメッシュ生地が採用されています。
この生地が体温の循環を助け、ボディのストレスを軽減します。(通常の生地に比べ。) Cytech Elastic Interface ‘Giro Air’ サイクルパッドが使用されています。

dhbカスタマイズエアーパッドによりアナトミカルナ形状、すばらしい快適さが提供され、エアーフローを向上します。

パッドは快適に3-5時間のライドができるようデザインされています。また、耐久性があります。

インテンスホワイト、ブルー、レッドのコントラストのある色のパネルデザインにより、ダイナミックなスタイルでありながら、派手でないので、ジャージとの組み合わせもできます。


ご用意: ブラック-ホワイト / ブラック-レッド / ブラック-ブルー



dhb Aeronサイクリングビブショーツの価格

価格は定価でAeron Raceが£49.99、日本円でおよそ6000円ほど、Aeron Proが£62.66、日本円でおよそ7500円ほどでしょうか。

しかし、定価で買う人はあまりいないと思いますでの、これに20%割引を付けたと仮定して、他のメーカーのビブショーツのおよそ3分の2から半分の価格で購入できるビブショーツです。


ここからさらに、現在、wiggleでは例のHOT DEALSで、Aeron Raceが4500円ほどになっていて大変お得です。




ビブショーツに対する疑問

ネットでちょっと調べてみると、ビブについての一番の目立つ疑問はどうして普通のレーパンではなくビブかということ。これに関しては、一般的な理由としては2つ。

一番目の理由は、レーパンのようにゴムで腰を締め付けられることによって、血流などが滞ることをさけるため。二番目の理由は腹部の冷えから守るためです。

僕は、もう一つ理由があると思うのですが、それは、コンプレション効果のあるビブの場合、体を覆う面積が多いため、よりコンプレッション効果をより期待することが出来るということです。

実際、ビブのほうがレーパンよりも、より多くの面積で体を締め付けるため、ロングライドの場合の疲労感が少ないように思われます。それから、レーパンよりもポジションがかっちり決まり、安心感が違います。

この理由から、レーパンではなく、ビブを選ぶ人が、特に上級者には多くいます。実際、プロがレースで身に付けるのも、ほとんどすべてビブです。


次にビブに対してよくある質問として、トイレはどうするのとかいう質問がよく見られました。

その疑問に対して、簡潔に答えると、“小でも個室に入れ”です。

ビブショーツを履いてジャージを着ていると、肩ひもがとれませんからまずはジャージを脱ぎ、左右の肩ひもとり、ほとんど裸になった状態で用を足します。

ビブを着用したサイクリングの途中、その辺の野原でと考えていると、軽犯罪法第一条二十六号の罪に加え、運が悪ければ刑法第百七十四条(公然わいせつ)の罪もプラスされることになるので注意しましょう。

面倒くさいと思う人もいるでしょうが、そういうものなので諦めてください。スポーツの専用機材は、その用途以外では、激しく使いにくいものです。

ということで、お分かりだと思いますが、軽い街乗りには決して向きませんので、御注意下さい。ビブはがっつりロングライドとかレース向きのサイクリングウェアだと思います。



ビブのサイズの選び方


ビブのサイズの選び方は他のサイクリングウェアよりも難しいと思います。特に、通販で買う場合、注意が必要です。以下、参考になれば。

僕の身長は180cm、体重は65kgとやせ型なので、大変迷ったのですが、Aeron ProもAeron RaceもMサイズを選びました。しかし、これは正解でした。

肩ひもの部分がきついかと思ったのですが、その部分はかなり伸縮性があるので、全く気になりません。

ビブショーツを選ぶ際には、身長ではなくウェストのサイズで選んだ方がいいように思います。肩ひもが少しくらいゆるくても、この二つのビブショーツは、ど ちらもフォルムが細目で、ウェストの部分の締め付けが結構きついのでずれてくるという心配はありません。

しかし、逆にウェストや腹の部分がきつくなると、 締め付けが強すぎる、もしくは入らないという可能性もあります。


Aeron Race、Aeron Proサイクリングビブショーツの詳細

Aeron RaceとAeron Proの違いは、ざっくり言うと全体の素材とパッドです。

Aeron Raceの素材はAction 205という生地、肩ひもの部分には、カーボンファイバーパフォーマンスストレッチ生地が使われていて、Aeron Proには、Field Sensorという生地、肩ひもの部分にはカーボンファイバーメッシュブレースという生地が使われいます。

生地はぱっと見には同じですが、実際手にとると、やはりAeron Proの方が、目も細かく、丈夫そうな生地。通気性、着心地、耐久性、すべてのおいて優れています。そして、気持ちAeron Proの方がコンプレッションが強いように思います。見た目めにも触った感じもやはりAeron Proの方が、高級感があります。それから、コンプレッションもAeron Proの方がやや強め。


wiggleの写真にあるように、腹側は、ちょうど鳩尾のあたり、背中側は真ん中当たりまで、腰および腹部の鳩尾の下までが覆われる感じで、先述のように、特にウェスト部分に強いコンプレッションを感じます。


それでは、各部の説明。


カラーはAeron Proがブラック、Aeron Raceがブラック-レッドです。


まず、ロゴの位置。これは共通です。dhbの白いロゴが、腰のこの部分と、




右腿のこの位置にあります。これはdhbのショーツ全体に共通したものなのでAeron Raceのみで。




肩ひもの部分は、このように小さい穴が無数に開いた、メッシュ素材になって通気性を確保しています。肩に当たる部分は、どちらとも細目。僕はもう少し太い方が好きですが、これは好みの問題でしょう。肩ひもがウザいのではと思う人もいるでしょうが、着た直後以外は、特に汗で濡れた後は、肩ひもの存在は忘れるほどになると思います。




Wiggleの説明では、少し違う素材を使用しているようですが、見た目にはほぼ同じ。使用感もあまり変わりませんでした。カーボン繊維が4%ほど使用されています。





腹側。Aeron ProとAeron Raceとはメッシュが少し違います。Aeron Raceの方が、メッシュの部分が多くとられています。

Aeron Raceサイクリングビブショーツ。




Aeron Proサイクリングビブショーツ。




どちらも通気性はいたって良好。汗は比較的すぐに乾きます。生地はサラりとしていて、汗をかいてもベタついたり、体に張り付いたりすることはありません。

これはdhb商品のすべてに言えることなのですが、このAeronビブショーツも例外ではなく、値段以上の素材が使われていると思います。


背中側。

Aeron Raceサイクリングビブショーツ。




Aeron Proサイクリングビブショーツ。




背中側もAeron Raceの方がメッシュの面積が多く取られています。Aeron Proはがっちりとホールドする感じ。

どちらもメッシュの部分が腰から、肩甲骨の内側を覆い、肩に回ります。


裾。これはAeron ProとAeron Raceでは大きく構造が違います。

Aeron Raceはこんな感じ。




Aeron Proはこんな感じ。




見てもらえれば分かるように、Aeron Proの裾は、素材が変えてあり、この部分にも通気のための小さな穴が開けてあります。そして、ずり上がり防止のシリコンも、一つ一つ独立して取り付けられ、大変凝った造りになっています。

Aeron Raceは、シリコンテープが一周縫い付けてあります。


パッドはこんな感じ。

Aeron Raceのパッド、Giro Air.





Aeron Proのパッド、Tour Air。




少し触れてみた感じでも、Aeron Proのパッド、Tour Airの方がしっかりとコシがあり、厚みもありますし、素材の高級感も上。おそらく長期的な耐久性も上のような気もします。

そして、長距離を走ってみて初めて分かることですが、通気性とケツの疲労感が結構違います。やはり、当たり前ですが、Aeron Proの方が上。

スパイダーマンを連想させるAeron Proのパッド、Tour Airの黒い点に見えるものは、通気のための穴で、これが効率的に蒸気を外に逃がします。日常的に長距離を走る人には、Aeron Proをおすすめします。

dhbのショーツのパッドについてはこちらにまとめてあります。

それから、素のAeronビブショーツとの違いになりますが、この二つのパッドの前の部分には、局部への圧迫を避けるための構造が設けてあります。

ライディングの際、局部が痛む、また前立腺症などの心配がある人は、是非、Aero Race以上をおすすめします。



総評およびdhb Aeronサイクリングビブショーツはどのグレードがベストバイか?

dhb Aeron Proビブショーツ、Aeron Raceビブショーツはどちらも、機能的、素材的に値段以上のものがあると思います。ブランドを気にしないというなら、割引率も高いですし、買いだと思います。どちらを買っても、決して損はないと思うのですが、あえてベストバイ。

おそらく、ビブに手を出すのは中級者以上でしょうから、パッドと素材を気にする人は多いでしょう。僕の印象では、どちらをとってもAeron Proの方が確実に上。価格差以上のものがあるように思います。


というわけで、僕のおすすめはAeon Pro。20%の値引きと考えると、実質的な価格差が、1000円ほどいうこともありますし、僕がどちらか一つだけというなら、Aeron Proを購入します。

しかし、先述したようにAeron RaceだけがHot Deal。これは少し迷うところです。

もちろん、使用の目的、予算の関係、あとAeron Proにはカラーがブラックしかありませんから、そういった理由からAeron Raceという方もいるでしょう。

安いものを購入して、練習用にガシガシ使うというのも一つだと思います。参考のひとつにしてください。



関連記事
dhb Aeronショーツ、ビブショーツのパッドのまとめ (8/15 Mon.) [2011/08/15]

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[ 2011/09/22] Review | TB(0) | CM(-)

カーボンで優れているのは、12kか3kか? (9/2 Fri.)

この前、CRCの完成車、Vitus Bikesの記事を書いている時に、ググって下さいと書いたところを、ちょっと説明をしておこうと思って。

カーボンに少し詳しくなってくると、ただカーボンと言っても色々なものがあるということに気づきます。

まずは、基礎知識。

ロードバイク用に使われているカーボンの種類は、主に3kと12kカーボンと呼ばれるものがあります。その他に1kや2kと呼ばれるカーボンもありますが、ロードバイク用としては非常まれです。


何が3k、12kかいうと、カーボンを構成しているのという繊維の数です。もちろん1k=1000です。

カーボンは基本的に織物です。細い繊維を織り込んで、シートにし、それを整形し製品にしています。

このブログでも、トップのバナーにカーボン柄を用いていますが、カーボン製品に見られるパターンは、生地を折るようにカーボンファイバーという細い繊維を一束にして編み込んだため見られるものです。

3kカーボンは3000本の繊維を紡いだ糸、12kカーボンは12000本の繊維を紡ぎ一本の糸にしています。

ここで12kの方がいいのではないかと思いがちですが、元のカーボンファイバーの太さは同じなので、一本の糸を紡ぐカーボンファイバーの数の多い方が、当然、一本の糸は太くなります。



左から12k、6k、3k、2k、1kのカーボンファイバー。太さはこれほど違います。というわけで、一番左の太くざっくり紡いだ糸でざっくりと編んだのが12kカーボン、左から3番目の細い糸でタイトに編んだのが3kカーボンだと考えてください。

12kよりは3kの方が糸が細いぶん、パターンが繊細になり、一般的には3kの方が人気があります。


バイクのパーツになるとこんな感じ。Storckのカーボンフォークの写真。

まずは、3kのカーボンフォーク。




そして、12k。




このような感じで違います。

元々の繊維の細さがかなり違うので、繊細に見えるのは当然というところ。少しでも高級感を出すために、12kの上に、3kカーボンを貼りつけて売っている会社すらあります。

もちろん、カーボンは発展途上の素材なので(コストの安い12kを重点的に開発を進めているという話もあります)、完全にどちらが完璧に優れていると断言できることはないのですが、ここで一般的な話をいうと、


・ざっくりと編んだ12kの方が、価格は安い

・重量は3kの方が軽い

.硬さ、乗り心地も、現時点では3kの方が上とされている

・パターンも3kの方が繊細



ということが言えるでしょう。



カーボンはこれに加え、硬さや粘りに関する表記がされている場合もありますが、これはある程度以上のメーカーの商品であればユーザーはあまり気にすることでもありませんので、それはまた時間のある時にでも。


というわけで、結論。

3kの方がフレームが遥かに軽い。プラス、パターンも繊細。

3kか12kで迷っているという人には、コストにこだわるなら12k、現時点でのカーボンの特性をフルに味わいたいという人は3kカーボンにしとけ、僕の友人にならそう助言します。


しかし、同コンポから、3kと12kとフレームの素材を選ぶことの出来るVitus BIkes created by Chain Reaction Cycles.comはチャリ屋の作った非常にマジメな、オススメの完成車。


少し素材にも注目して、自転車やパーツ選びをしてみると面白いかもしれません。


Chain Reaction Cycles - Vitus Bikes


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CRCでフルカーボン、フル105のVITUSが40%off (8/20 Sat.)

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[ 2011/09/02] Review | TB(0) | CM(-)
Books


ロードバイク「規格」便利帳 (エイムック 2487)



ロードバイクの整備と修理 (ヤエスメディアムック364)



ロードバイクメンテナンスノート シマノ編



ロードバイクメンテナンスノート カンパニョーロ編



ロードバイクメンンテナンス改訂版 (エイムック 1775 BiCYCLE CLUB HOW TO SERI)



ロードバイク・メンテナンス 2012年度版―まるごと一冊完全マニュアル (M.B.MOOK)



ロードバイク&パーツカタログ2012 (エイムック 2337)



サイクルパーツオールカタログ2012 (ヤエスメディアムック359)



ロードバイクインプレッション2012 (エイムック 2318 BiCYCLE CLUB別冊)



ロードバイクQ&A 今さらきけないソボクな疑問



ロードバイクスタートBOOK (エイムック 2366)



BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2012年 12月号 [雑誌]



CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2013年 01月号 [雑誌]



BICYCLE NAVI (バイシクル ナビ) 2013年 01月号 [雑誌]



CICLISSIMO (チクリッシモ) No.31 2012年 12月号 (サイクルスポーツ2012年12月増刊)



funride (ファンライド) 2012年 12月号 [雑誌]



VELO MAGAZINE(ベロマガジン)日本版 VOL.3 2012年 11月号[雑誌]